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ホリデイ (THE HOLIDAY)
2007 / 08 / 07 ( Tue )
ホリデイ (ユニバーサル・ザ・ベスト2008年第2弾) [DVD]ホリデイ (ユニバーサル・ザ・ベスト2008年第2弾) [DVD]
(2008/06/12)
キャメロン・ディアス.ケイト・ウィンスレット.ジュード・ロウ.ジャック・ブラック

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『人生に一度だけ、誰にでも運命の休暇がある』

06年・米(ロマンティック・コメディ)
<監督> ナンシー・マイヤーズ
<脚本> ナンシー・マイヤーズ
<キャスト> ケイト・ウィンスレット/キャメロン・ディアス/ジュード・ロウ/ジャック・ブラック/イーライ・ウォラック 他
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ロンドンの新聞社に勤めるアイリスは、未だ忘れられずにいる元恋人の婚約を知って大ショック。
ロサンゼルスで映画の予告編製作会社を経営するアマンダは、同棲中の恋人に浮気されて彼を自宅から追放。
傷心の二人はインターネットを介して知り合い、「ホーム・エクスチェンジ」の契約を結んだ。
お互いの家を丸ごと交換して過ごす二週間のクリスマス休暇。やがてアイリスはロスでアマンダの仕事仲間マイルズと、アマンダはロンドンでアイリスの兄グラハムと出会い、恋に落ちるが…。

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笑いあり涙ありの元気なロマンティック・コメディ。

「ホーム・エクスチェンジ」とは、調べてみたら海外じゃそう珍しくもないらしいですね。
人間だけが移動して家も車もペットも丸ごと交換する契約だという。
その無防備極まりないチャレンジ精神には恐れ入ったが勉強になった。

アマンダとグラハムからはスピード重視な洗練された勢いがほとばしってて圧倒されました(笑)
スピードありすぎて不器用にコースアウトしながらも軌道修正して再び並走という。この溢れんばかりのパワーはハンパない。
ちなみに事後にブラ着用のアマンダにはさすがに微苦笑が漏れましたが、どうなんでしょうかその辺り。わざわざ事後に着けたんですか、もしくはそもそも外さなかったんですか。いやそんなもんどうでも良いんですが、でも反面どっちなのか心底突っ込みたくてしょうがない衝動(苦笑)
別に裸体なんか見せてくれなくていいので、どうせなら布団で隠しといてくださいよ。折角のシーンが強烈な違和感で半減してしまうよ。

アイリスとマイルズの仲は、恋愛ありきで進んで行くわけじゃないのが却って好ましいです。
気遣い上手で似た者同士な彼らの歩み寄りが自然体で好ましい。

好きなエピソードを挙げるなら、アイリスとおじいちゃんとの交流が筆頭です。
というかこの紳士を極めたおじいちゃんが大好きだ。男前すぎる。アナタ男前すぎる。
歩行練習のシーンなんてものすごい感動の波が押し寄せました。
アーサーが立った!!(クララ)

色々と上手く行きすぎな感もありますが、ご都合主義上等です。大いに結構です。
むしろこの話に野暮なリアリティなんて不要だとしか思えない。
ここまで気分爽快に盛り上げてくれるハッピーエンドはちょっとすごいです。

パーフェクト!(惜しみない笑顔でサムズアップ)


私的評価:★★★★★
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時をかける少女
2007 / 08 / 01 ( Wed )
時をかける少女 通常版 [DVD]時をかける少女 通常版 [DVD]
(2007/04/20)
仲里依紗石田卓也

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『待ってられない未来がある。』

06年・日本(アニメーション)
<監督> 細田 守
<脚本> 奥寺佐渡子 (原作:筒井康隆)
<キャスト> 仲里依紗/石田卓也/板倉光隆/原沙知絵/谷村美月/垣内彩未 他
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紺野真琴は元気が取り柄の高校生。ある日の放課後、理科室での転倒と踏切事故をきっかけに、時間を遡ることが出来る「タイムリープ」の能力を得る。
遅刻の回避や、妹に食べられたプリンの奪還、カラオケの無制限延長。奔放に力を使って毎日を楽しんでいた真琴は、ある時いつも傍にいた男友達の千昭から思わぬ告白を受けてうろたえ、タイムリープでそれを無かったことにしてしまう…。

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泣けるとか、切ないとか、各賞総なめとか、世間様でとんでもなく評判の良い本作品ですが。
個人的にどうも性に合わなかったので以下はそこそこ辛口感想なります。
読んでから気分を害されても責任は持てませんので、この映画を絶賛していらっしゃる方はここでくるりと回れ右されることをオススメ致します。




タイムトラベル系にパラドックスが付き物なのは承知してますが。突っ込み出したらキリが無いのもわかってますが。どんだけですかこの話(苦笑)
解消されなかった疑問が8割は健在だ。この手の話に解決を求めるのが間違ってると言われてしまえば、まあそれまでなんですが。

軽快なテンポで進んでいくため、観やすいところは高評価。
ただ何がネックなのかと言うと。映画に限らず本だろうと何だろうと、主人公に好感を持てないというのは辛いものがあるんだ(キッパリ)
あ、感情移入の話ではなくて(そんなもんは出来なくたって全然構わない)、ただ単に見てて好ましいと思えないのが苦痛の2時間を作り上げる。
真琴のようなキャラじゃないと話が面白くないのはわかっている。石橋を叩いて渡るような少女だったら話が進まないのもわかっている。しかし苦手なものは苦手なんだ!
…まあこればっかりは好みの問題なのでどうしようもないわけですが。
真琴を可愛いと思う人は思うだろうし。千昭が素敵だとか功介が男前だとか(あ、それは思ったよ)(笑)、単にそういう好みの問題です。

そしてネックその2。
声。
あまりにも、あまりにも浮いていらっしゃいましたがどうなんですかこれ。頑張ってアテレコしてまっす!感がくっきりしすぎていて、初々しいとか爽やかだとかそんな発言は逆さに振っても出てこない。
ここは本職を起用して然るべきじゃないですかと心底思いましたが、本当に何故プロを使わなかったのか…!

全体的な描写はすごく緻密で、細部に至るまで美しかったです。が、ここでまたきたネックその3。
演出が苦手である。
良し悪しの問題じゃなく、これもまた好みの問題に他ならない。
もどかしさを軽く通り越してちょっと引っ張りすぎな演出が、私の好みとは真逆の路線を突っ走ってくれて幾度となくイライラ致しました。ごめん気が短いんだ私…。

ひとつ大人になった(自分の行動、また未来に責任を持つという意味を知った)主人公の成長が爽やかに描かれている良作。と言って差し支えないと思うんですが。
でももし一言で感想を述べろと言われたら「1回観ればもう充分だ」と答えようと思った…。
どちらかと言うと叔母さんの話の方に興味惹かれました。原田知世バージョンの映画を観てみたいと思いました。

しかし真琴は本当に元気だなあ、よくよく走ってんなあ。…と半ば疲れ気味に思っていたら、アレですね。時をかける、に駆けるとか翔けるとかそういう意味も込められてるんですね。気付くの遅いですね。


私的評価:★★
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