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銀色のシーズン
2008 / 01 / 21 ( Mon )
銀色のシーズン スタンダード・エディション [DVD]銀色のシーズン スタンダード・エディション [DVD]
(2008/07/02)
瑛太田中麗奈

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『この冬は<雪猿>たちがアツくする!』

07年・日本 (アクション/恋愛)
<監督> 羽住英一郎
<脚本> 坂東賢治
<キャスト> 田中麗奈/瑛太/玉山鉄二/青木崇高/國村隼/杉本哲太/佐藤江梨子 他

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モーグルの町・桃山町のゲレンデで、『雪山の何でも屋』としてやりたい放題に暴れ回る銀、祐治、次郎の3人組。
ある日彼らの前に、雪山での結婚式を3日後に控えながらもスキーが全く出来ないという花嫁・綾瀬七海が現れる。雪を見るのも初めての彼女に、一儲けを狙った銀はスキーのコーチを買って出るが…。

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※ネタバレ含有につきご注意願います。


とりあえず。
田中麗奈ちゃんの可愛さにメロメロです。
好きだ…!

さて。一部予想外の展開を見せつつ、七割あり得ねぇ!展開を見せつつ、ほぼ王道を貫く青春映画でした。
とはいえ、白銀のゲレンデを真剣に愛している人は観ない方が賢明かと(苦笑)
等身大の若者である<雪猿>3人組をカッコイイと評すか否かは観る人次第ですが、しかしたぶん誰が観てもそのマナーの悪さは等しく目に余りすぎると思われ。
基本は気のいい奴らなんですが。縦横無尽な彼らのスキーアクションは爽快と言えばそうなんですが。まあちょっと人様の迷惑考えようぜガキども(笑)

全体のテンポは悪くないです。上手にテンションを維持してくれるので観やすい。
が、いかに銀と七海がメインであっても、せっかく祐治と次郎にも抱えてる過去があるっぽいことを匂わせるならばもっと突っ込んで展開して欲しかったのが正直なところです。サラッと通り過ぎて行っちゃったのは勿体ない限りだ。

そして万々歳というか大団円というか丸く収まったところに野暮で申し訳ないが心から尋ねたい。
破壊した諸々の後始末とかどうしたんですか。
あんな派手にやっといてアンタら…!!

雪の教会で結婚式とは本当にすっごくロマンチックだとは思いますが、ただ招かれる客はどんな格好で行くのだろうかと素朴な疑問。
あんな極寒豪雪の中を。どんなスタイルで。万が一、客にもスキー技術が求められるならばハードル高すぎだその祝いの席。

ちなみに映画館で隣に高校生が三人ばかり座ってたんですが(全員男子)、後半になるにつれ鼻をすする音が聞こえて参りました。
隣にとんだピュアっ子いた。
ちょっとどうしようかと思いました(何が)
私こんなツッコミ満載で観てるけどごめんと思いました(でもツッコミどころ盛りだくさんだったんだもの…)


私的評価:★★★★
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スクラップ・ヘブン
2008 / 01 / 07 ( Mon )
スクラップ・ヘブン [DVD]スクラップ・ヘブン [DVD]
(2006/03/24)
加瀬亮オダギリジョー

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『世界を一瞬で消す方法がわかりました。』

05年・日本 (青春/ドラマ)
<監督> 李相日
<脚本> 李相日
<キャスト> 加瀬 亮/オダギリジョー/栗山千明/光石 研/柄本 明 他

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デスクワークに追われ、うんざりした毎日を送る警察官のシンゴ。
清掃作業員を自称するテツ。サングラスをかけた謎めいた薬剤師、サキ。
ある日たまたま乗った路線バスが拳銃を持った男にジャックされ、居合わせたのは彼ら三人の乗客。
拳銃を持った犯人、人質の乗客、自分は警察官、シンゴにとってはまさに憧れていたシチュエーションの到来。
けれど悲しくもシンゴは無力だった…。

それから三ヵ月後。街で偶然再会したテツとシンゴは日頃の鬱憤をぶつけ合い、意気投合。「世の中に”想像力”を植付けてやろう」と復讐代行業を始めるが、しかし憂さ晴らしのはずのゲームは、いつしか思いもしない方向へと転がって行く。

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『新世代のバディ・ムービー』。
バディ・ムービー好きにはたまらないアオリです。
しかもオダギリ&加瀬という個人的に激ツボなキャスティングを持って来られたらもう垂涎ものでございますよ。ありがとう!
…まあその、それ故に紅一点であるサキが大変邪魔だったとかそんなことは言わないでおきますけども(言ってる)

しかし全編通して見事に青臭い話で突っ走っておられる映画でした。
ある意味どこまでも”子供”の世界が繰り広げられて行く。
(”お子ちゃま”と言うよりは、”ガキ”の方がニュアンス的にしっくりくる)

「拳には拳を。世の中には想像力を」
「じーっとデスクにかじりついてても世の中1ミリも動かないぞ」
「世の中、痛みを想像出来ないバカばっかりなんだよ」
まったくですが。テツの言うことはどれも良く判るんですが。同意見なんですが。
でも折角そう語ってるわりにはイマイチ活きてなくて勿体ない感じです。
彼らが選んだ”痛いお遊び”の果てにしては、ちょっとオチが弱い気がしましたこの映画。
ああ確かに振り上げた拳が返ってきたね、というだけのことだとしても、でもなぁ…(悶々)
どうせならこうまでハンパに人の生死を扱うよりも、『復讐ゲームに徹する突き抜けたおバカ映画』にしちゃった方が良かったんではないかと。

ちなみに冒頭、ヤバ系の野郎ども相手にいきなり逆立ち前転かましてくれるテツには笑わされたものですが。
得てして終盤の取調室での彼にはちょっと泣かされた…。あのシーンはこれでもかというほど素晴らしかった。
オダジョの名演に震えが走ったよ…!あの場面であの涙…!!

ところでサキはどうなったんでしょうか。
最初から最後まで謎だったな、この人。


私的評価:★★
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