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チーム・バチスタの栄光
2009 / 03 / 03 ( Tue )
チーム・バチスタの栄光 [DVD]チーム・バチスタの栄光 [DVD]
(2008/08/08)
竹内結子阿部寛

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『犯行現場は、半径10cm。この7人の中に、いる。』

08年・日本 (サスペンス)
<監督> 中村義洋
<脚本> 斉藤ひろし/蒔田光治  (原作:海堂 尊)
<キャスト> 竹内結子/阿部 寛/吉川晃司/池内博之/井川 遥/田口浩正/玉山鉄二/田中直樹/佐野史郎/國村 隼 他
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難易度の高いバチスタ手術を専門とする、”チーム・バチスタ”。
東城大学病院の天才外科医・桐生が率いるこのチームは、過去26回の手術をことごとく成功させてきたが、しかしこのたび何故か3例立て続けに失敗。
病院側は原因を見極めるため、心療内科医の田口に内部調査を命じた。
果たしてこれは不運な事故か、医療ミスか、それとも連続殺人か…。

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原作は未読です。映画は今回が初。
TVドラマ版の方は既に観ていたんですが、…せめてドラマよりこっちを先に観るべきだった!悔やまれる!

ドラマは1クールという長い尺の中で、チームのメンバーひとりひとりの心理的な葛藤やら置かれている状況やらが詳細に描き出されていたおかげで、やや冗長気味ではあったがそれでもググッと世界に入り込んで観ることが出来たのですが。
映画は無理矢理2時間の枠に収めているばかりに、必要なことが描ききれておらずそこらじゅうで消化不良が発生していた…。ドラマと比較してしまったせいでもありますが、あらゆる箇所で説明不足と丸投げ感が否めず正直ガッカリでした。

田口&白鳥のコンビネーションに関しては、どっちも軽妙であり珍妙であり素晴らしかったが!
阿部寛もハマり役だったとは思うが、竹内結子はあの手の役柄(素直でテンパりやすく、周りに振り回され巻き込まれる系)を演じさせれば右に出るものはないと思いました。実に見事だった。
でも個人的にはドラマの配役の方が好きだ。

ちなみに今回の映画は「犯人」を知った上で観ましたが。
あの人の犯行は、つまり日々忙殺されて気力精神力ともにギリギリ崖っぷちな生活を強いられていた=ストレスが引き金になったんだろうと思われるんだけども。
しかし追い詰められている様子の描写がほとんど無いに等しいゆえ、説得力に欠けすぎていて単なるイカレ野郎にしか見えないのが惜しいです。
……まあパッと見た感じからあの人ちょっとアレだよね(苦笑)、とかそんなことは別に言っていないが!(言ってる)(しかもその表現かなり犯人が限定される)


私的評価:★★★

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