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アカルイミライ
2006 / 10 / 28 ( Sat )
アカルイミライ 通常版 [DVD]アカルイミライ 通常版 [DVD]
(2003/06/27)
黒沢清加瀬亮

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『夢の中で未来は明るかった。希望と、それから平和に満ち溢れていた。ついこのあいだまでのことだ……』

02年・日本 (ヒューマン)
<監督> 黒沢 清
<脚本> 黒沢 清
<キャスト> オダギリジョー/浅野忠信/藤 竜也/笹野貴史/白石マル美/りょう 他

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いつも苛立ちを抱え、目的もなくオシボリ工場で働くだけの毎日を送る雄二にとって、兄のように慕う同僚の守だけが心を許せる唯一の存在だった。
しかしある日、守は唐突に上司の一家を惨殺。直後、大切に育てていたアカクラゲと、そして一つのメッセージを雄二に託して獄中でその命を絶った。
愕然とする雄二は守の葬儀で彼の父親と出会い、やがてそのふれあいの中で自分に残されたメッセージの意味を知っていく。

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「アカルイミライ」。
カタカナ表記には一筋縄ではいかない何かがありますね。
いわばアカクラゲの毒でしょうか。あ、猛毒でしたね。

直情型で、いつも何かにイラつき目の前の現実にやり場のない不満を抱える雄二。
穏やかで冷静、そして確実に大人の黒い部分を秘めた掴みどころのない守。
やがて彼らに接する、どこか滑稽にも見える暖かさを持つ、守の父親。

”未来へと生きる人間”が描かれた世界から読み取れる意味は非常に多く、それは決して直接的じゃないのに判り易く、けれどやっぱり深かった。
そして突然迎えるED。
ただ静かに受け止められました。

精悍なオダギリジョー。飄々とした浅野忠信。
二人の姿にメロメロだったのは、まあ言うまでもなく(ファンですから)

私的評価:★★★★
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