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あずみ
2006 / 10 / 28 ( Sat )
あずみ スタンダード・エディション [DVD]あずみ スタンダード・エディション [DVD]
(2003/11/21)
上戸彩オダギリジョー

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『最初の使命は、愛する友を殺すこと。』

03年・日本 (時代劇)
<監督> 北村龍平
<脚本> 水島力也/桐山 勲
<キャスト> 上戸 彩/オダギリジョー/岡本 綾/小橋賢児/成宮寛貴/金子貴俊/石垣佑磨/小栗 旬/北村一輝/竹中直人 他

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徳川家康の開幕まもない戦乱期に、親を失い孤児となったあずみは一人の侍に拾われ、仲間と共に最強の「刺客」となるべく育てられてきた。
やがて平和を守るという使命を胸に、天下取りを目論む輩を討つため外界へ旅立つ日が訪れるが、しかし彼女たちには予想もしない過酷な試練が待ち受けていた…。

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またツッコミどころ満載の映画を観てしまった模様。
敢えて、他愛のないツッコミをいくつか入れさせていただきたいと思います。
…前置きしますが8割ほど暴言です。
この映画に良い印象を持っている方は、決してご覧にならないでくださいね。






原作は読んでいないので比べることは出来ませんが、とりあえず映画版は「時代劇を超えたJIDAIGEKI」とのこと。中途半端に現代風なあたりを指しているんでしょうか、この横文字は。

共に育ち共に生きてきた家族同然の仲間と殺し合うなんて、確かに過酷で悲惨です。
「鋼の心を持ち、鬼となれ」。爺の言うことも判りますが、でもねえ。
どう考えたって得策じゃありませんよ。戦の前に貴重な戦力を削ぐ必要がどこにありましょうか。いいじゃないですか全員で旅立っても。むしろ全員で行きましょうよ、段々人数減るんだから。

自らの手で殺し、遺志を受け継いだ友の、その回想すらほとんど無しですか?
「刺客」としてそういう風に育てられたんだからいいんだよ、と言われてしまえばとりあえず納得もしますが、でも心の揺らぎもきちんと見せているあたり、矛盾してやいませんか。

暴言ばかり吐いてますが、でもあずみ達の戦う姿や使命と心の狭間の葛藤、束の間の安らぎ、その他諸々酷く切ないシーンもありました。込み上げるものもありました。

上戸彩のキリリとした表情はハマってますね。衣装もよく似合ってます。
あずみのお召し物はとても綺麗です。常にとても綺麗です。派手に浴びた返り血はどこに消えましたか。血飛沫はもうちょっと抑えてもいいかと思うんですが、それはまた別の話です。

飛猿が言いました。「金も賞金もまだまだ出る」。
……だから要するに金なんじゃ。繰り返すあたり意外に親切な猿だ。

「ごくせん」揃いのキャスト達、ホントに「ごくせん」まんまの役柄でした。
いいんでしょうか。ほとんど出てこない呼び名より、”内山”、”野田”、”南”で見分けるのに便利だったという話。

最後にこれだけは言わねばなりません。
オダギリジョーの怪演は見事でした。本っ当に素晴らしかった。
華麗に舞っていた彼に★3つ献上。

私的評価:★★★
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