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ジョンQ - 最後の決断 - (JOHN-Q)
2006 / 10 / 28 ( Sat )
ジョンQ-最後の決断- [DVD]ジョンQ-最後の決断- [DVD]
(2004/06/25)
デンゼル・ワシントンロバート・デュヴァル

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『その時、彼は病院を占拠した。要求はただ一つ、「息子の命を救うこと」』

02年・米 (ヒューマン)
<監督> ニック・カサヴェテス
<脚本> ジェームズ・キアーンズ
<キャスト> デンゼル・ワシントン/ロバート・デュバル/ジェームズ・ウッズ/アン・ヘッシュ/キンバリー・エリス/レイ・リオッタ 他

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幼い一人息子を助けるために残された道は心臓移植ただ一つ。
しかし高額な医療費を請求する病院と、一切適用しない加入保険を前に、成す術のない父親ジョンQ。
ついに息子が強制退院させられると知った日、彼は病院を占拠するという暴挙に出るが、しかし警察やマスコミに囲まれる中で病院側は尚も難色を示し続け状況は好転しない。
やがて追い詰められたジョンQは、もう一つの大きな決断を下すのだった…。

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実話らしいです。それはとりあえずさておき。
キライな話じゃないです。どちらかと言えば好ましい部類に入ります。
でも、ものすごく腑に落ちない。単純な感動ストーリーじゃありません。
デンゼル・ワシントンはじめ俳優陣は素晴らしい演技を見せてくれましたが。


(以下、ネタバレにつきご注意)





人質を取って病院占拠って、そんな方法は有りですか。
警察のセリフにも出てくるけれど、野次馬が味方なのはその時だけです。
彼らやマスコミを通じた国民の厚意による寄附等で費用が払えた、ってことでもなくて、結局のところ院長がほだされて費用が無償だったわけで。
そ れ で 良 い の で す か。
同じ状況の子供はたくさんいます。きっと中には助からなかった子も多いはず。特別扱いは出来ないって難色を示していた院長、この人はそういう手の施しようのなかった子供をたくさん見てきただろうに。そこにきて、彼女のこの応対もよく判らない。

そしてジョンQ。
もし最後の決断を決行していたら、それが成功していたら、助かった子供はどうするのですか。その事実と心臓を抱えて生きていけと?
そしてそれが失敗してたら、アナタ奥さんはどうするんですか。いやもう、どっちにしろ酷い話です。
そして不思議なことも一つ。
二度目の銃声は、確かに聞こえたと思ったんだけど…な。

お金の有無に人命が左右される、そんな医療保険制度を変えて行こうぜ!という改革の兆しであるというなら、そう願うし理解も出来ますが。やっぱり腑には落ちないかな、と。
子供が助かって良かった、ジョンQも無事で良かったとは本心から思うけれど。でもそのまま良い話だったと感動するのは無理でした、私には。

私的評価:★★★
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