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ディスタンス
2006 / 10 / 28 ( Sat )
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(2002/06/25)
ARATA伊勢谷友介

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『僕たちは被害者なのか、加害者なのか』

01年・日本 (ヒューマン)
<監督> 是枝裕和
<脚本> 是枝裕和
<キャスト> ARATA/伊勢谷友介/寺島進/夏川結衣/浅野忠信/りょう 他

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カルト教団が起こした無差別大量殺人。多くの悲劇を生んだその事件は、実行犯たちが教団の手によって殺され、更に教祖が自殺することで表面上の解決を見ていた。
それから3年後。愛する者を失った悲しみと、身内から犯罪者を出したという苦しみ。決して消えない二つの思いを抱えて日常を生きる、加害者遺族達。
彼らはある夏の日、愛する者が眠る湖へとお参りに訪れる。

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細かいセリフはすべて役者の即興という面白い発想。回想の入れ方などちょっと判りにくいところもありますが、やっぱりこの監督さんの作り出す空気がすごく好きだなあ、と思う。

残される者の悲しみや苦しみ痛みを、世間的にも追い詰められて糾弾されるのは自分の家族だっていう事実を、加害者達はまったく考えもしないんだろうか。大切な人達に酷い傷を負わせる結果になっても構わない選択だって言うんだろうか。
そういう疑問が少しでも世間に対して投げ掛けられるきっかけになってくれれば良い映画です。

私的評価:★★★★
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