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ベルベット・レイン (江湖/BLOOD BROTHERS)
2007 / 04 / 21 ( Sat )
ベルベット・レイン [DVD]ベルベット・レイン [DVD]
(2006/02/10)
アンディ・ラウジャッキー・チュン

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『あとは、愛が足りない。』

06年・米(ヒューマン)
<監督> ウォン・ジンポー
<脚本> トー・チーロン
<キャスト> アンディ・ラウ/ジャッキー・チュン/ショーン・ユー/エディソン・チャン/リン・ユアン/エリック・ツァン 他
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大ボス、ホンの暗殺計画が噂される黒社会。
冷酷無慈悲な弟分のレフティが黒幕の洗い出しに掛かる中、互いに腹を探り合う配下達。
折りしも息子が誕生し守るものが出来たホンと、それを機に引退を勧めるレフティとの間には、固く結ばれた絆に反していつしか深い確執が生まれていた。
一方。この世界で一旗上げようと野望を抱く二人のチンピラ、イックとターボは、とある計画の実行犯が選ばれるくじ引き会場へと潜り込む…。

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見慣れた顔のオンパレードに今ではむしろホッとする香港ノワールです。
そしていい感じに集めてくれた美の競演
寡黙な美青年イック(ショーン・ユー)が今回もまた男前でたまりませんでした。男前すぎてたまりませんでした(二度言った)。
しかしあまりに徹底された不言実行っぷりに、観ている側としては彼の中でどんな変化が生じているのかイマイチ不明瞭で、結果いつも唐突に事を起こす人だったのが微妙に残念だ。

ターボ(エディソン・チャン)のチャラ男っぷりはやけに新鮮でした。
(イメージ的に「インファナル~」のラウ、いいやそれよりも「頭文字D」の涼介が頭に根付いていた)
若かりし頃の加勢大周に見えて仕方なかったのは、遠い記憶をムリヤリ封じることでとりあえず遣り過ごしました(そんな必死になることでは)。

ホン(アンディ・ラウ)とレフティ(ジャッキー・チュン)の間に存在する溝は、よく一緒に仕事なんぞ出来るもんだなあと思う程度には判りやすい深さです。
組織において頭とその片腕がこうも考え方を異にしていて、それでも成り立っちゃうあたりに主に頭であるホンの力量を示しつつ、そこでもまた二人の立ち位置を明確にしているんだろうなあとは思う。
ちなみに”レフティ”というと「フェイク」を思い出しますが、だから何だということはまったく無い

物語は中盤から徐々に伏線がその効果を発揮し始めるわけですが。
やがて彼らの人生が一つの物語へと集結していく、この見せ方は素晴らしいと思いました。
でも総合的な感想が「まあまあ」以上にならないのは、どうしても「インファナル・アフェア」と比べてしまうからだということは自覚している。悔しいが、でもこればっかりはどうしようもないんだ…!


(以下、ネタバレにつき反転)

最後まで残った疑問がこれ。
エミリーはヨーヨーなんですか?(本当にわからなかった)


(反転終了)


私的評価:★★★
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